妻との コミュニケーションが取れない!大切な2つのポイントとは?
「妻とのコミュニケーションが取れない」なんてこと、ありませんか?
妻「あなた、私と離婚してください」
夫「な…、何をいっているんだ、お前」
妻「「私がこれまでどれだけ我慢してきたか、あなたは全然わかってない」
夫「落ちつけよ、ちゃんと話を聞くから…」
妻「もう遅いわよっ」
実はこれ、私の兄が妻に言われたことです。
こういう夫婦は、それまでのコミュニケーションが不足していたと言えると思います。
良く言われることですが、夫婦関係は良いコミュニケーションがら生まれます。
コミュニケーションの基本と言えば、やはり「聞く」こと。
そして、会話は相手を肯定することが大切だと私は思っています。
妻の話を聞かなければ心を閉ざして、コミュニケーションが取れない、ということになってしまいかねません。
仮に真剣に妻の話を聞いたとしても、あなたの反応が説教がましいものだったり、理屈っぽく非難するようなものだったりしたら、誰だってしゃべらなくなりますよね。
かといって、安易に同調すれば良いというものじゃない。
「よくも知りもしないくせいに、わかったようなことを言わないでよ、調子がいいんだから」と内心で思われるかもしれなからです。
そして、妻とのコミュニケーションで「聞く」ことの次に大切なポイントは、妻の気持ちを「理解している」と伝えることです。(コレ本当に大事)
例えつまらない愚痴でもまず聞いて、気持ちをくみ取ることです。
頭ごなしに反論はご法度です。
なので、あなたが意見を言う前には、自分は妻の気持ちを理解していることを伝えましょう。
そうしておけば、妻は「夫は私の話を聞いてくれる」「夫は私の気持ちを理解してくれる」という満足感を得ることができ、夫婦のコミュケーションが不足するようなことや、取れないということがなくなるはずです。
結果、夫婦のよいコミュニケーションになっていきます。
いきなり反論したり、拒絶したりは絶対にしてはいけません。適当なことをいってごまかすのも良くありません。
そんなことをすれば、妻が誤解して不満がたまり、それが大きくなって別居や離婚につながってしまうからです。
一般的に男性は物事を論理的に捉えがちで、とかく答えを先回りしがちです。
気の利いた先回り的な発言はあまり好まれないので、そこをグッとこらえて妻の話に耳を傾けましょう。
妻の言葉には耳を澄まし、そして自分が妻の気持ちを理解していることを伝えれば、妻もイライラせず安心して話を続けられ、かわいらしい本心がかい間みられるかもしれません。
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